EDと一緒に痛みや曲がりが気になるときの相談先と受診準備

ED

以前より勃起しにくいだけでなく、勃起したときの痛みや形の変化も気になる。それでも、どこまで話してよいか迷っている方がいます。痛みや曲がりが加わった場合は、ED薬の効き方だけでは整理できないことがあります。当院では、硬さの変化と身体の形・痛みを分けて伺い、必要な診療につなげることを大切にしています。受診を急ぎたい変化と、泌尿器科で確認したい情報を一緒に整理しましょう。

この記事でわかること

急なけがの後に強い痛みがある場合は受診を優先します / 形の違いだけで病名を決めることはできません / 当院でのED相談と、専門的な評価を分けて進めます

急なけがの後に強い痛みがある場合は受診を優先します

  • 症状:硬さ、痛む場面、形の変化を分ける
  • 生活背景:変化が始まった時期とけがの有無を振り返る
  • 相談先:新しい痛み・変形は泌尿器科で評価する

確認したいこと

性行為やけがの直後に強い痛み、急な腫れや内出血、明らかな形の変化が起きた場合は、予約日まで待たず救急を含む医療機関を受診してください。ED薬の追加やマッサージで様子を見る場面ではありません。けがの有無にかかわらず、勃起が4時間以上続く場合も直ちに医療機関を受診してください。

急に起きた変化か、徐々に気づいた変化かを伝えます

急な外傷による変化と、数週間から数か月かけて気づいた痛み・曲がりでは、確認すべき点が異なります。発症の時刻、何をしていたときか、腫れや皮膚の色の変化、尿が出るかを伝えてください。『勃起が戻ったから問題ない』と自分で判断せず、けがが疑われるときは医師の評価を受けましょう。

徐々に変わった場合も、痛みを我慢しないでください

新しく曲がりが目立つ、勃起時に痛む、触れると硬い部分がある、形が変化して性行為が難しいといった場合は泌尿器科へ相談してください。痛みが軽くなっても形の変化が残ることがあり、痛みの強さだけで状態が落ち着いたとは判断できません。症状がいつからあり、生活にどう影響するかを確認することが大切です。

形の違いだけで病名を決めることはできません

陰茎の形には個人差があります。以前から同じ形で特に困っていなかった場合と、新たに曲がりやくびれが生じた場合は分けて考えます。インターネット上の写真との比較や角度の自己測定だけで病気と決めることはできません。見た目への不安を強めるより、ご自身の変化と痛みの有無を医師へ伝えましょう。

ペロニー病など、組織の変化を確認することがあります

ペロニー病は、陰茎の内部を包む組織に硬い部分が生じ、曲がりや痛み、勃起の問題につながることがある病気です。曲がりのすべてがこの病気という意味ではありません。診察では経過や身体所見などを確認し、必要な検査を選びます。症状の段階や生活への影響によって方針が異なるため、一般的な説明をそのまま自分の治療へ当てはめないでください。

分けて伝えたい項目メモに残す内容
痛み勃起時だけか、普段もあるか、いつからか
形以前との違い、変化が進んでいる感じがあるか
硬さ硬くなりにくさ、途中で維持しにくさ
生活への影響痛みで避けていること、パートナーとの困りごと

薬で硬さが変わっても、形の問題の評価は別です

ED治療内服薬で勃起を支えられる場合でも、痛みや曲がりの原因まで分かるわけではありません。硬さを確かめるために薬を増やしたり、痛みを押して性行為を続けたりしないでください。形を直そうとして強く引っ張る、曲げるなどの自己処置も避け、症状に合った方法を泌尿器科で相談しましょう。

当院でのED相談と、専門的な評価を分けて進めます

当院でEDについて相談する際も、痛みや変形のことを最初にお伝えください。病変の評価や専門的な検査が必要と考えられる場合は、泌尿器科など適切な医療機関での診療を優先します。当院がペロニー病の専門治療やすべての検査を行うという意味ではありません。予約時に主な症状を伝えることで、受診先を整理しやすくなります。

  • 以前からの形と最近気づいた変化を区別する
  • けが、手術、治療中の病気と薬を伝える
  • 写真が必要か、扱い方も含めて受診先へ確認する
  • 痛みや腫れが強い場合は予約を待たず受診する

デリケートな部位の写真を、自己判断で一般の問い合わせフォームやLINEへ送る必要はありません。診察で写真が参考になることもありますが、必要性、撮り方、受け渡し方は受診先に確認してください。無理に勃起を起こして記録しようとせず、まず言葉で症状を伝えるところから始めて構いません。

当院のED治療内服薬は自由診療です。以下は当院のED治療内服薬の料金です。保険適用外となります。処方の単位・数量や診察・検査を含む総額は、診察時に確認してください。名称は当院の料金表の表記であり、一般名への読み替えはしていません。

名称成分量料金
ED治療薬B25mg¥1,500
ED治療薬B50mg¥1,700
ED治療BF50mg¥900
ED治療S10mg¥2,000
ED治療S20mg¥2,500
ED治療P10mg¥2,000
ED治療P20mg¥2,700

主な副作用には頭痛、ほてり、消化不良などがあり、製品によってめまいや視覚の異常などにも注意が必要です。施術による傷の回復期間とは異なりますが、症状がある間の運転や作業には配慮が必要です。硝酸薬など併用できない薬や、心臓の状態などで使用できない場合があります。処方前に持病とすべての服薬を確認し、薬の追加・増減・中止は自己判断で行わず医師へ相談してください。

診察への不安があるときは、どのような確認をするのかを受診先へ尋ねて構いません。身体診察は症状に応じて説明を受けながら進めます。見た目を評価されると考えて受診をためらうより、痛みや性行為のしにくさなど、ご自身の生活に関わる困りごとを中心にお話しください。

ED治療の費用と、泌尿器科で行う検査・治療の費用は別に確認が必要です。病名や検査内容によって診療の扱いが異なるため、ここで一律の金額や保険適用を約束することはできません。予約時に『痛みや曲がりもある』と伝え、受診目的と費用の確認先を整理しておきましょう。

よくある質問

Q

昔から少し曲がっていても受診が必要ですか?

A

以前から変わらず痛みも困りごともなければ、形だけで病気とはいえません。


変化がある、不安が強い、性行為に支障がある場合は相談してください。

Q

痛みがなくなればそのままでよいですか?

A

痛みの軽減と形の変化の落ち着きは同じではありません。


新しい曲がりやしこりがある場合は、泌尿器科で確認しましょう。

Q

ED薬を使えば曲がりも治りますか?

A

ED薬は主に勃起を支える薬です。


曲がりの原因や治療は別に評価する必要があり、改善を保証することはできません。

Q

写真がないと診察できませんか?

A

まず症状を言葉で伝えて構いません。


必要な資料は受診先へ確認し、無理に撮影したり予約窓口へ送信したりしないでください。

相談の前に

硬さ、形、痛みを別々の情報として伝えると、確認すべきことが整理できます。痛みを押して薬だけで対応しようとせず、変化の時期と困りごとを持って、適切な診療につなげましょう。

ご予約方法

痛みや曲がりがある場合は、予約時にお知らせください。症状に応じて泌尿器科など適切な受診先を確認します。当院のご予約はLINE・予約フォーム・電話から承ります。返信をもって予約の状況をご確認ください。


お電話でのご予約の場合はこちら

03-6277-1079

お電話での受付は診療時間内です。不定期の休診もあるため、ご来院前に当日の診療時間をご確認ください。話しづらい内容は、先に文章で伝えられるメールフォームやLINEもご利用いただけます。

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